金富謙長官「平和が後退せぬよう最善を尽くす」…盧元大統領9周忌で
金富謙長官「平和が後退せぬよう最善を尽くす」…盧元大統領9周忌で
  • The Korean Politics編集部
  • 承認 2018.05.24 12:05
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韓国行政安全部の金富謙(キム・ブギョム)長官は23日、盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領逝去9周忌を迎え、「文在寅大統領が宣言した『平和の始まり』が今日、盧元大統領と共に『平和が来る』として、より一歩、前に進んでいる」と明かした。

盧元大統領逝去9周忌の公式追悼式はこの日午後2時、同大統領の出身地である慶尚南道金海市進永邑烽下(ポンハ)マウルで厳粛に営まれた。盧武鉉財団は追悼式の主題を『平和が来る』とした。

23日、慶尚南道金海市進永邑烽下(ポンハ)マウルで営まれた盧武鉉元大統領の9周忌で参拝する、金富謙行政安全部長官。
23日、慶尚南道金海市進永邑烽下(ポンハ)マウルで営まれた盧武鉉元大統領の9周忌で参拝する、金富謙行政安全部長官。

金長官はこの日、自身のフェイスブックに「盧元大統領が我々のもとを離れてから早くも9年が経った。今でもあの日の衝撃と、荒亡とした想いは胸の底に残っている」、「追悼式に参加する方たちの顔が厳粛なだけではなかった。生前の盧元大統領を見に来たかのように、悲しみを昇華させた姿だった」と書き込んだ。

金長官はさらに、「全国から3000余名の追悼客が集まった。盧元大統領を追悼する想いで、韓国が一つとなった風景だった」、「平和の始まりを宣言した文大統領は、米朝首脳会談の成功のため、朝鮮半島の平和体制の安着のため急いで米国に向かった」と続けた。

その上で、「平和がまた後退することのないよう、最善を尽くす。金大中(キム・デジュン)元大統領と、盧元大統領が整えた平和への細い道を、文大統領と共に大きな道に作り上げる。広場にまで広げる」とし、「朝鮮半島の平和が定着する日、盧元大統領の『ああ、気分がいい』という声を風と共に聞くだろう。胸の奥に刻みながら、盧元大統領を永遠に思い浮かべる」と約束した。