米朝、今週末にシンガポールで高位級会談
米朝、今週末にシンガポールで高位級会談
  • The Korean Politics編集部
  • 承認 2018.05.24 17:42
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トランプ大統領が米朝鮮首脳会談の延期可能性に言及する中、今週末にシンガポールで米朝高位級会談が開かれる予定だ。米国は今回の事前会談を通じ、北朝鮮の核放棄に対する意志を確認するものと見られる。
米国のポンペオ国務長官。
米国のポンペオ国務長官。

23日(現地時間)、米朝高位級会談を良く知るトランプ政権内の高位関係者は米CNNに対し「米韓合同軍事訓練が終わってから、首脳会談の先駆け、ポンペオ国務長官または、別の政府の高位官吏たちと北朝鮮の高位級関係者のあいだで、実質的な議論が行われる必要がある」と語った。

CNNによると、ホワイトハウスの最高位級の官吏たちは今週末、シンガポールを訪問する予定だとのこと。彼らは来月12日に開かれる米朝首脳会談に先立ち、北朝鮮の代表団と会談の議題などについて議論する計画だ。この事前会談には、ホワイトハウスのヘイギン大統領次席補佐官と、ミラ・リカルデル国家安全保障会議副補佐官などが含まれる。

この関係者は「米側は、金正恩委員長が『戦略的な変化』を成し遂げ、完全で検証可能な非核化を推進する用意があるという確固とした信頼を表明することを望んでいる」とし、「米国の専門家たちが、核もしくは弾道ミサイル基地を訪問できるという原則的な合意が含まれる可能性もある」と語った。しかし、「北朝鮮の段階的な非核化措置(action for action)は含まれないだろう」と強調した。

関係者はまた、「もし彼らが、以前に何度も使ったような戦略を持って遊んでいるのならば、すぐに悟ることになる」と述べ、「核活動を中断し、核視察団に接近する権利を広げ、弾道ミサイルプログラムを効果的に終了させることなど、ポンペオ長官がイランに要求したことは、米国が北朝鮮からどのような合意を期待するのかについての指針だ」と明かした。

さらに、「我々は北朝鮮の独特な状況を考慮するために、これを修正する必要があるが、我々は我々がイランに要求するよりも、北朝鮮に対し少なく要求することは無いだろう」と付け加えた。


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