シンガポール政府が米朝会談記念コインを発売
シンガポール政府が米朝会談記念コインを発売
  • The Korean Politics編集部
  • 承認 2018.06.06 00:47
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歴史的な米朝首脳会談を一週間後に控え、開催国のシンガポール政府が会談を記念するためのコインを発売した。
シンガポール政府が発売した、米朝首脳会談記念コインのデザイン。純銀バージョンのものだ。写真はシンガポール造幣局よりキャプチャ。
シンガポール政府が発売した、米朝首脳会談記念コインのデザイン。純銀バージョンのものだ。写真はシンガポール造幣局よりキャプチャ。

両首脳の「つないだ手」がデザイン

シンガポールメディア「ストレイツ・タイムズ」によると、シンガポール造幣局は5日、6.12米朝首脳会談を記念するコインを発売すると明かした。

記念コインは、金・銀・卑金属(亜鉛)の3種類で、米朝双方の首脳をはじめ、国旗、国花、平和の象徴であるハトまで含むデザイン。

コインの前面には、米朝両国の国旗を背景に、米国のトランプ大統領と北朝鮮の金正恩委員長の「つないだ手」が描かれている。さらに首脳会談の日付などがあしらわれている。

シンガポール造幣局は、北朝鮮の国旗と金正恩委員長の手を左に、星条旗とトランプ大統領大統領の手を右に配置した点について、「両国の政治的な立場が適切に表現されている」とコメントした。

また、裏面には今回の首脳会談が世界に平和をもたらすことを願う意味を込め、平和の象徴のハト一匹と、北朝鮮の国花・木蘭(木蓮)と、米国の国花・バラが刻まれた。

ネット購入も可能

3種類の記念コインのうち、純銀で作られたものの場合、両国国旗がカラーで表現されている。このバージョンは一つあたり118シンガポールドル(約9,700円)、重さは28グラムだ。

一方、純度999.9%の金で作られたものは、一つ1300シンガポールドル(約82,000円)で、重さは12グラムとなっている。

また、亜鉛で作られたものは一つ36シンガポールドル(約3,000円)だ。

コインのイメージ画像。左から材質が金・銀・卑金属(亜鉛)となっている。シンガポール造幣局サイトからキャプチャ。
コインのイメージ画像。左から材質が金・銀・卑金属(亜鉛)となっている。シンガポール造幣局サイトからキャプチャ。

記念コインは6月5日からシンガポール造幣局で注文でき、オンラインでも買うことができる。韓国では貨幣・メダル専門流通業者の(株)プンサンファトンヤンヘンが単独で窓口となった。

シンガポール造幣局サイト(英語)
http://singaporemint.com

なお、5月には、米国のホワイトハウスも米朝首脳会談記念コインを発売している。

米朝国旗を背景にトランプ大統領と金正恩委員長が顔を見合わせているデザインで、平和会談を意味する「Peace Talks」と今年度を表す「2018」の文字が刻まれている。裏面には米大統領専用機「エアフォース・ワン」があしらわれている。

(ソウル=ニューシス、編集・翻訳:本紙編集部)


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