北朝鮮の金正恩国務委員長と米国のトランプ大統領が10日、予定通りにシンガポールに到着した。
金委員長はこの日午後、2時36分に中国国際航空のチャーター便を使い、チャンギ国際空港に到着した。この飛行機には金英哲(キム・ヨンチョル)朝鮮労働党副委員長兼統一戦線部長、李洙墉(リ・スヨン)朝鮮労働党副委員長兼国務委員会外交院長、李容浩(リ・ヨンホ)外相などが同乗した。
金委員長の一行は到着後、すぐに滞在先のセント・レジスホテルに向かい、午後6時半からリー・シェンロン、シンガポール首相と会談した。この場で金委員長は「朝米の会談が成功裏に終わる場合、シンガポール政府の努力が歴史に記録されることと思う」と謝意を表明した。
トランプ大統領はこの日午後8時23分に、専用機のエアフォース・ワンに乗りシンガポールのパヤ・レバー空軍基地に到着した。同大統領はカナダで開かれていたG7サミットに出席後、現地から専用機に乗りシンガポール入りした。
到着後、滞在先のシャングリラホテルに向かった。トランプ大統領は11日、リー・シェンロンシンガポール首相と会談する予定だ。
一方、金正恩委員長の11日の動線は明らかになっておらず、宿泊しているセント・レジスホテル前では多数の報道陣が、金正恩氏の動向を探っている。
(ソウル=ニューシス、編集・翻訳:徐台教)
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