4日、米朝の代表団が5度目となる実務協議を板門店の北側施設「統一閣」で行った。12日に迫ったシンガポールで開かれる米朝首脳会談に備え、双方で議題の調整を行っているものと見られる。
ソン・キム駐フィリピン大使が率いる米側の実務交渉団は、トランプ大統領と北朝鮮の金英哲(キム・ヨンチョル)朝鮮労働党副委員長の会合後の今月2日と3日に続き、3日連続の協議となった。
当初、米朝両国は、27日と30日の2度の協議で終える予定だったが、首脳会談の直前まで水面下での交渉を続け、意見をまとめていくものと見られる。
米朝双方は特に、北朝鮮の非核化と体制保障の交換という大きな絵の中で、非核化の約束と履行措置、体制保障の方式など具体的な内容を調節しながら、朝鮮戦争の「終戦宣言」についても議論していると推測される。
一方、この日午前、韓国の康京和(カン・ギョンファ)外交部長官は、ポンペオ米国務長官と電話協議を行い、金副委員長とトランプ大統領の会談などの進展について意見を交換した。
(ソウル=ニューシス、編集・翻訳=本紙編集部)
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