米国のポンペオ国務長官と、北朝鮮の金英哲(キム・ヨンチョル)朝鮮労働党副委員長が30日(現地時間)、ニューヨークで約2時間の晩餐会を持ち、翌日に控えた本格的な会談に備えた。
AP通信はこの日、午後7時にポンペオ国務長官と金副委員長が、ニューヨーク市内の政府関連施設に到着する姿を捉えた。その後、同通信は午後8時50分に晩餐会が終わったとし、両者がそれぞれの車に乗り込む写真を公開した。
現場にいた記者団によると、食事を終え建物から出てきたポンペオ長官は、金副委員長との食事に満足する様子を見せたという。
夕食の様子を尋ねる記者団に対し、ポンペオ国務長官は「とても立派だった」と答えた。同長官によると、この日のメニューは米国産の牛肉だった。
ポンペオ長官は金副委員長に会う前、ツイッターに「米国大統領と金正恩委員長との潜在的な首脳会談について議論するため、ニューヨークで金英哲と会うことを臨んでいる」と書き込んでいた。さらに、「私達は朝鮮半島の完全で検証可能かつ不可逆的な非核化(CVID)のために最善を尽くしている」としていた。
同長官は晩餐会の後にもやはりツイッターに「ニューヨークで金英哲と共にした夕食は良かった」とし、「ステーキ、コーン、チーズが出てきた」と伝えた。
この日、ホワイトハウスのサンダース報道官は定例会見を通じ、「両者は30日にニューヨークで夕食を共にした後、31日に高位級会談を行う計画だ」と発表していた。
(ソウル=ニューシス、編集・翻訳:本紙編集部)
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