国際原子力機構(IAEA)が、北朝鮮で迅速に核検証作業を再開する準備ができていると明かした。
VOA(Voice of America)などのメディアによると、IAEAの天野之弥事務総長は4日(現地時間)、オーストリアのウィーンにある同機構本部で記者会見を開き、「我々は北朝鮮の核プログラムを検証するにあたり、すぐに行動を起こし、確信的な役割を果たすために準備するだろう」と語った。
米朝首脳会談など、関連国の間で政治的な合意が成され、IAEA理事会の承認が下れば、数週間以内に北朝鮮で検証活動を再開できるというものだ。IAEA視察団は2009年4月に北朝鮮を追放されている。
天野事務総長はまた、「検証作業を行って欲しいという要請はまだ受け取っていない」とし、「IAEAは関連国と連絡しながら、多数の意見を交換している」と述べた。
視察団の規模については、「まだ予測することは難しいが、必要な場合には多くの視察要員を動員できる」と明かした。さらに、北朝鮮に対しては、国連安保理の決議に従い、今すぐIAEAに協力することを促した。
(ソウル=ニューシス、翻訳・編集:本紙編集部)
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